パパ活したぽっちゃりなシングルマザーがお金の無償支援を受けた経緯
そもそも、パパ活っていうのが本当にあるのかどうかも、懐疑的に感じていたんです。
これを、確定的なものにしたのが、学生時代の友人です。
彼女は、当時から極端にぽっちゃりな体型でした。
そんな彼女、デブのパパ活に成功し、毎週大きな収入を得ていることが発覚。
正直、滅茶苦茶驚きました。
パパ活が本当だったこと、そしてデブのパパ活でも成功すること。
なら、私みたいな普通な女にも、チャンスがあるんじゃないのか？
そんな気持ちになりました。
デブのパパ活に成功した友人に、根掘り葉掘りと話を聞いていきました。
パパ活は実際にある男女関係であることは、彼女が断言します。
彼女、一度の食事で2万円ほど受け取っていると言います。
「食事だけなんだよ。金持ちのパパだから高級料理」
「それを、ご馳走になるの？」
「そうなの、ご飯を食べさせて貰って、さらに収入が発生」
彼女の言葉に、心が乱れまくってしまいました。
私も恵まれないOLの一人です。
日々の生活は厳しいばかりです。
給料も伸びません。
半面、物価や消費税は高くなっています。
生活するのに厳しい時代です。
なんの楽しみもない私は、パパ活に強い関心を持ってしまっていました。
「何処で出会ったの？」
「人気が高い、安全な出会い系アプリを、いくつか利用するの。そうすると出会いの確率も高まるからね」
デブのパパ活に成功している友人の話は、重みを感じました。
友人が利用したという、複数の出会い系アプリの中で、私もパパ活をやることにしました。
時間をかけろとか、毎日掲示板更新しろとか言われていましたから、しっかり守っていきました。
すると、どうでしょう。
普通なOLの私に、お誘いの連絡がやってきました！
イケメンな歯科医師男性と、豪華なディナーで諭吉を3枚も手に入れることに成功しました。
月に数回程度の待ち合わせまでお願いされちゃって、平凡な私にハッピーが訪れました。
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