カテゴリー: 金曜

お金を援助してくれる人
　仲の良い同僚ですが、突然「ディナーをご馳走する」と満面の笑みで言い出すのです。
以前の彼女と言えば、節約ばかりで大変と嘆いていたのに、ご馳走するなんて言葉が飛び出すとは驚きました。
「生活大変なんでしょ」
私が言うと、彼女はニッコリ笑いながら「パトロンが出来たから平気」と小声で言い出しました。
私、ポカンとしてしまいました。

　誘われディナーを一緒にすることになりました。
そこで語られた驚愕の事実に、驚きと共に憧れを感じました。
週に一回、お食事デートを楽しむパトロンとの出会い。
食事だけで2万円を受け取れていると言うのですから。
エッチなし、純粋なお食事デートのみ。
この話を聞かされた瞬間に、パトロンが欲しいと心が叫び出してしまったのです。
その気持ちが、一気に拡大していくような感じでした。
彼女に出会い方を聞いてみました。
「パトロンが欲しいなら、有名な出会い系で地道に募集を継続すること」
これが一番確実なのだそうです。
男の人はエッチを求める傾向が強いため、エッチなしパパの数が少ない。
そのため、時間は必要になると言われました。
「諦めないで募集を続ければ、結果が出るものだよ」
同僚に言われ、出会い系の中で活動する気持ちになりました。

　パトロンが欲しい私ですから、その日のうちに出会い系アプリに登録しました。
早速、投稿文章を作成して掲示板に投稿していきました。
安全なサービスですから、嫌がらせメールなどもなく、奔放な気分で募集を続けていけた感じです。

　パトロンが欲しい願望が、実現することになりました。
メール交換からLINEでやりとりをして、顔合わせになった男の人です。
顔合わせだけでも交通費1万円も出してくれた人でした。
その男の人から、高級料理店でディナーに誘ってもらってしまったのでした。
高級料理をご馳走になって、そのことが諭吉を2枚も私のモノに出来てしまったのです。
デブのパパ活
お金を助けてくれる人
貢いでくれる男

出会い系の円光ではセフレを作る事も出来ると聞き衝撃を受ける
円光アプリ、引っ越す前はよく使ってたんだ。一応、都内だったから、即決って感じで、その日のうちに約束決めちゃうなんてザラ。
場所柄、そういう系の子も多かったから、フツーに円光アプリ使えばすぐに相手は見つかるんだよ。
だけど、このたび、自分、コロナで生き方変えました！田舎に引っ越しました！
はい！円光アプリって感じじゃなくなりました！
引っ越しして既に半年経つんだけど、そろそろ色々身の回りのことや、仕事のことも落ち着いてくるんだよ。
それで、円光アプリ・・・って思い立ったわけだけど、この辺、田舎じゃん。
都内で円光アプリ使うように簡単には行かないのよ！
それに、田舎っていっても、親戚が多いから、車でちょっと走れば叔父さん夫婦、従兄たち、その従兄たちの知り合い、友達・・・
田舎だから、車で個人認識するんだよ。
トヨタの○○は、山田さん！スズキの××は田中さん！みたいな？
車乗ってるだけで「何時ごろ、どっち方面に、誰が車乗って行った」とか、フツーに日常会話で出てくるからね？
監視されてるみたいで怖いよって思ったけど、それがこの田舎では当たり前の会話内容だったりするし、そういう話が娯楽だったりするわけ。
こんな中、円光アプリなんて使ってみろよ。
格好の噂のネタになるだけ。
俺が知らないところで、他の人たちも円光アプリくらい使ってると思うよ？
実際、俺が引っ越してから、一組の夫婦が離婚したんだけど・・・原因が円光アプリだったらしいって俺のところまで噂が流れてきたもん。
円光募集
円光募集

お金くれるおじさんを探してパパ募集を始める
カンパしてくれる人なんて若い頃にはたくさんいた。だからお金に困ることなんてないと思っていた。カンパしてくれる人の中では私とHしたい人もいたけれど別にそれでいいかなと思っていました。貰ってばかりだと悪いし、私的にもその彼とHするのは嫌じゃないから。
ところが結婚してからはそう言う人との連絡を遠ざけていました。夫との生活が楽しいから。だけど、夫が単身赴任になり1人の生活に寂しく感じていた時にまた何人かの人と連絡を取るようになりました。その中の1人、後藤さんはコロナでお金がないから昔貸したお金を返して欲しいと言われました。その言葉の驚きました。私もそれなりに後藤さんとHをして代価を払っているのに急に返せと言うのは無理と言いましたが引いてくれませんでした。さらに、私が結婚していることを知っていたので、昔のことをバラされたくなかったらお金を返せと脅してきましたが、それはお互い様ではないのかなと思ってしまいます。後藤さんも結婚して私と会っていたから。こんな頭悪い人にカンパしてもらったなんて最低だし、連絡を取ったことに後悔しました。同じぐらいの時に夫から単身赴任が長引きそうだから一緒にこっちへ住まないかと言ってくれました。正直後藤さんはうちの住所も知っているのでは無いかと不安になりまともに寝れなかったので私はすぐに夫の元へ引っ越し、スマホも新規に変えお金をもらった人からの連絡は一切切りました。
無償で支援してくれる人
貢いでくれる人