お金を援助してくれる人
仲の良い同僚ですが、突然「ディナーをご馳走する」と満面の笑みで言い出すのです。
以前の彼女と言えば、節約ばかりで大変と嘆いていたのに、ご馳走するなんて言葉が飛び出すとは驚きました。
「生活大変なんでしょ」
私が言うと、彼女はニッコリ笑いながら「パトロンが出来たから平気」と小声で言い出しました。
私、ポカンとしてしまいました。
誘われディナーを一緒にすることになりました。
そこで語られた驚愕の事実に、驚きと共に憧れを感じました。
週に一回、お食事デートを楽しむパトロンとの出会い。
食事だけで2万円を受け取れていると言うのですから。
エッチなし、純粋なお食事デートのみ。
この話を聞かされた瞬間に、パトロンが欲しいと心が叫び出してしまったのです。
その気持ちが、一気に拡大していくような感じでした。
彼女に出会い方を聞いてみました。
「パトロンが欲しいなら、有名な出会い系で地道に募集を継続すること」
これが一番確実なのだそうです。
男の人はエッチを求める傾向が強いため、エッチなしパパの数が少ない。
そのため、時間は必要になると言われました。
「諦めないで募集を続ければ、結果が出るものだよ」
同僚に言われ、出会い系の中で活動する気持ちになりました。
パトロンが欲しい私ですから、その日のうちに出会い系アプリに登録しました。
早速、投稿文章を作成して掲示板に投稿していきました。
安全なサービスですから、嫌がらせメールなどもなく、奔放な気分で募集を続けていけた感じです。
パトロンが欲しい願望が、実現することになりました。
メール交換からLINEでやりとりをして、顔合わせになった男の人です。
顔合わせだけでも交通費1万円も出してくれた人でした。
その男の人から、高級料理店でディナーに誘ってもらってしまったのでした。
高級料理をご馳走になって、そのことが諭吉を2枚も私のモノに出来てしまったのです。
デブのパパ活
お金を助けてくれる人
貢いでくれる男